山間部のダムの景色ですが、まだ、紅葉には程遠いようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キイロスズメバチ（ダム機械室・換気蓋の中）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　巣を撤去した後も、戻りバチを駆除するわけですが、二方向から凄いスピードで帰って来ます。で、急減速。ハチの飛行能力は驚異的です。

柿木にコガタスズメバチの巣。外皮が柿の実を取り込んでいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　可部（コガタスズメバチ・柿木）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　気温が下がって、ハチも少し動きが鈍ってきたようです。

安佐北区のキイロスズメバチとオオスズメバチの駆除です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キイロスズメバチ（二階窓庇の中）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　オオスズメバチ（神社境内法面・土の中）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　お庭を歩いただけ、境内の端に立っただけ。ともに、刺傷被害案件です。頻繁にハチを見かけるようであれば、とにかく、ハチを目線で追ってみましょう。今は危険な時期です。

森林公園遊歩道の休憩所。建物の裏側にあったために一般の利用者の方は気づかれませんでしたが、公園管理の作業者の方が刺傷被害に遭われました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　府中町（キイロスズメバチ・森林公園・作業棟軒下）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　巣までの距離、地上より2メートル。遮蔽物がないために、近づいただけで、威嚇、攻撃を仕掛けて来ます。巣を撤去後も、戻り蜂の数は相当のものです。念入りに対策を実施！

ハチの数が増え、日常生活に危険を感じられてのご依頼です。10月！大きい巣が多いです。安芸区瀬野（一階屋根裏）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　安芸高田市（二階軒下）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　安佐北区三入（一階屋根裏）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　この時期のキイロスズメバチは、オオスズメバチと同様に、攻撃性、威嚇性、毒性が強く、刺傷被害が多発する危険なハチです。