広島県のハチ駆除・広島市東区
遠目に見てキイロスズメバチより少し黒っぽい、屋根裏に明確な目張り、この異臭。モンスズメバチに確定です。 モンスズメバチ(一階屋根裏) 他のハチの巣を襲うオオスズメバチ、アシナガバチを主食とするヒメスズメバチ、蝉を好んで食べるモンスズメバチ等々、多様なハチ文化、今西錦司先生の”棲み分け理論”を思い出しました。
遠目に見てキイロスズメバチより少し黒っぽい、屋根裏に明確な目張り、この異臭。モンスズメバチに確定です。 モンスズメバチ(一階屋根裏) 他のハチの巣を襲うオオスズメバチ、アシナガバチを主食とするヒメスズメバチ、蝉を好んで食べるモンスズメバチ等々、多様なハチ文化、今西錦司先生の”棲み分け理論”を思い出しました。
9月のアシナガバチ。もう幼虫は育てていませんね。 セクロアシナガバチ(二階軒下) これからの季節、巣を放棄したハチが外壁や木の枝,葉などに多数群がっていることがありますが、オスバチと働きバチは寒さを迎える頃には全て死亡し,越冬することはありません. 越冬するのは、新女王バチだけです。
巣が落ちているのはわかります。でも、上部のどこを見ても、巣盤の接着面が見当たりません。お客様もノータッチ。ウーム、強風、動物? セグロアシナガバチ(一階ポートと庇の隙間) 巣も蜘蛛の巣状に、何かに寄生されています。