広島市のハチ駆除・アシナガバチ
土曜日なのに保育園は園児がいっぱい。何匹ものハチが、目の前を舞うように飛んでいれば、やはり、心配です。現状把握のため、急行します。
東区内の保育園(越冬キアシナガバチ・倉庫の軒下)
ハチ駆除後、抜け殻の巣の状況、ハチの生態をご説明して、今後の対策・留意点をお話しています。
土曜日なのに保育園は園児がいっぱい。何匹ものハチが、目の前を舞うように飛んでいれば、やはり、心配です。現状把握のため、急行します。
東区内の保育園(越冬キアシナガバチ・倉庫の軒下)
ハチ駆除後、抜け殻の巣の状況、ハチの生態をご説明して、今後の対策・留意点をお話しています。
「軒下の丸い巣から何匹も出入りしています。」「この時期に???」出動です。
西区(キアシナガバチ・二階軒下【キイロスズメバチ空巣】)
昨年のキイロスズメバチの空巣の中に、越冬キアシナガバチの女王集団が潜んでいた模様。この二日間の気温の上昇とともに、活動を再開し、各々が営巣活動を始めるまでの間は、しばらく、出入りを繰り返します。
広島・廿日市市内は、ニホンミツバチ生息地域です。「ハチがたくさん群れています!」 この時期は、ミツバチの分蜂が頻繁に行われます。今回は中学校。急行します。
佐伯区内の中学校(ニホンミツバチ・桜の木)
ニホンミツバチにはセイヨウミツバチにはない様々な能力や特徴があります。最近は、生態系やバイオテクノロジーの面からも、その保護が重要となっています。今回も一網打尽に捕獲しています。
柿木にコガタスズメバチの巣。外皮が柿の実を取り込んでいます。 可部(コガタスズメバチ・柿木) 気温が下がって、ハチも少し動きが鈍ってきたようです。