天井裏のあちらこちらに、スズメバチの空巣。ハチが侵入できるのは、天井換気口のみ。塞ぎましょう。来年からは、もう大丈夫です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安佐南区沼田町（キイロスズメバチ・二階天井ウラ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　秋晴れでした。秋の行楽、田んぼの稲刈り、山間の道ながら、交通量が多かった本日。

過ごしやすくなりましたね。ハチ駆除に集中できています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コガタスズメバチ（遊歩道・雑木の中）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　キイロスズメバチ（一階屋根ウラ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　キイロスズメバチの巣、饅頭・扁平型の外皮は、何故か硬めです。

9月も半ばを過ぎて、キイロスズメバチの営巣も最終段階に入っていますが、まだまだ、重い。巣に重量感があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安芸区中野東（太陽熱温水器パネル架台）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　府中町八幡（一階屋根ウラ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　キイロスズメバチの巣を襲う、オオスズメバチの動向にも、そろそろ注意が必要です。

李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず。全く意味合いは違いますが、ハチの巣のある場所で行えば、「危険」という意味では、同じです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セグロアシナガバチ（駐輪場軒下）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　キイロスズメバチ（廊下前床下換気口）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　社会性昆虫であるハチが、必死で人を攻撃する理由を著わしている40年前の名著・リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」、今でも書店で買える名著です。

同じお宅での、下記写真Ａ（二階軒下・巣盤3層すべて羽化済、幼虫無し）、写真Ｂ（石垣の中・巣盤3層すべて生育中）。例年と引っ越し場所が逆になっています。今年の台風の多発を予期しているとしか思えません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安佐北区Ａ（キイロスズメバチ・二階軒下）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安佐北区Ｂ（キイロスズメバチ・上記10ｍ前方石垣の中）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　台風16号、曲がり始めました。四国地方の方は大変です。