お客様のお電話で想定したハチは、ヒメスズメバチ。イヤイヤ、実際に床下換気口に出入りしているハチは、オオスズメバチ！住宅街ですので、これでご近所への対応、駆除方法が変わってきます。 オオスズメバチ（床下換気口より侵入・壁の中） 
巣だけを見ると、キイロスズメバチの巣のような形状ですが、すべてが大振り。通常は土の中での営巣が多いオオスズメバチですが、今年は異常な雨を避けたのかもしれません。
ご自分で屋根ウラを確認され、殺虫剤を購入され、何とかしようと努力されていましたが、やはり、怖いということでご相談を受けました。実際、この規模の巣では、天井ウラを覗いた時点で、ハチが寄って来ても、不思議ではありません。いわんや、殺虫剤をやです。 キイロスズメバチ（一階屋根ウラ） 
大規模のハチの巣に対して、その対処方法を間違えると、息もつかせぬ程の、ハチの攻撃を受けます。バッ、バッ、バッ、バッと絶え間のない集中攻撃です。知識と経験の無いハチ駆除は危険だと思います。とにかく、ご相談ください。
二階建ての一階天井裏、出屋根の隙間。「この板の向こう側にある。」と位置が特定できれば、的確に処置を施します。 キイロスズメバチ（一階屋根裏） 
屋根裏を覗いただけでは巣は見えません。化粧板を一枚外しています。経験豊富なスタッフに、お気軽にご相談ください。
