秋になり、育てていた働きバチの幼虫を捨て始める時期に、不用意にハチの出入り口付近を通ると、いきなり刺される危険があります。今回も、頭上1メートルに出入り口があり、ハチが下向きで様子を窺っていました。
廿日市市（一階縁側天井ウラ・キイロスズメバチ）
次の案件は、巣の場所は二階軒下ですが、一段高いお向かいから見れば、庭の手摺正面位置となります。
岩国市（二階軒下・キイロスズメバチ）
今まで大丈夫であっても、秋になるとハチの動向も変わって来ます。「怖いな。」と思われたら、ご相談下さい。
気づけば、こんなに身近な場所！オオスズメバチ、キイロスズメバチ、コガタスズメバチ、ヒメスズメバチ。それぞれ性格も、営巣場所も違います。コガタスズメバチは、人の生活圏、身近な場所に営巣します。
岩国市（勝手口天井・コガタスズメバチ）
下松市（倉庫側壁・コガタスズメバチ）
今年は不調のコガタスズメバチですが、さすがに九月半ばともなると、戻りバチの数も相当なものです。対策を施します。
雨天の日が続きますが、ハチ駆除作業ができる場所であれば、お伺いいたします。ご相談下さい。
柳井市（勝手口天井・コガタスズメバチ）
岩国市由宇町（二階軒下・キイロスズメバチ）
戻りバチの多い、大きな巣の場合は、巣の撤去後に対策を施します。
秋の行楽シーズン、山間部の行楽地でのハチ駆除依頼が増えて来ます。
岩国市（ダム堤体・キイロスズメバチ）
ダムの堤体内、映画の「ホワイトアウト」を連想させます( ◠‿◠ )
